サプリメント図鑑 > さ行

すっぽん

すっぽんとは、古来より日本で滋養強壮効果がある食品として食べられてきた亀の一種。すっぽんには多くのコラーゲンやアミノ酸、ミネラルなどを豊富に含む。

サイプレス

サイプレスはヒノキ科の植物でその葉から抽出することができる精油がアロマテラピーなどに用いられる。強い木の香りが特徴。むくみ解消のためのマッサージオイルとしても利用される場合もある。

サイリウム

サイリウムとは、オオバコの一種で、主に種皮に含まれている食物繊維成分が利用される。サイリウムの食物繊維は水を吸収することで大きく膨らむため、摂取により満腹感が得られることから主にダイエット用のサプリメントや健康食品として活用される。

サジー

サジーとは、チベット・モンゴルなどの高地を原産とするグミ科の植物。主に果実を食用とする。サジーには、ビタミンやミネラル、アミノ酸などが豊富に含有されている他、高い抗酸化作用も持つ。主に果実をジュースにしたサジージュースなどがダイエット効果や美肌効果あるなどとして販売されている。

サフラン

サフランとはアヤメ科の植物でクロッカスとも呼ばれる。主にめしべ部分を乾燥させたものを香料や着色料、薬用に用いる。サフランライスやパエリアなど一般的な食事にもサフランは用いられている。薬用としては喘息に対する効果があるとされる。

サラシア

サラシアとは、スリランカを原産とする植物。日本では、主にサラシアを使ったお茶がサラシア茶としてダイエット効果が高いとして販売されている。サラシアに含まれている酵素成分が糖分の分解を阻害することにより食事による余分な糖分の吸収量を減らすことができる。

サルビア

サルビアとはシソ科の多年草。殺菌力が非常に強く、風邪の諸症状を緩和する作用を持つとされる。サルビアをお茶にしたハーブティーや葉を粉末状にして加工したサプリメントなどが販売される。

ザクロ

ザクロは近年女性ホルモンであるエストロゲンと類似した成分が含まれることが判明した果実の一種。ザクロの赤い色素成分にこの成分が含有されており、女性ホルモンの不足による症状を緩和する効果が期待されている。

シスチン

シスチンとは、アミノ酸の一種で非必須アミノ酸とされる成分。シスチンは体内で合成が可能であり、体内でグルコースに変換される。システインが2個結合したアミノ酸となっており、皮・爪・髪の毛などを作る成分であるケラチンの素材ともなる。

システイン

システインとは、アミノ酸の一種で非必須アミノ酸とされる。体内で、グルコースに変換される。シミやそばかすなどの原因となるメラニンの生成を阻害する働きがあるほか、すでにできてしまったメラニンを排泄する作用もある。

シソ

シソとは、シソ科の植物。シソの葉に含まれているポリフェノール成分が鼻水やくしゃみなどを引き起こすアレルギー物質であるヒスタミン、鼻づまりの原因となるロイコトリエンの生成を同時に抑える働きを持つ。

シトラス

シトラスとは、柑橘類の果物で、だいだいとも呼ばれる。果実だけでなく皮部分のエキスにはシネフリンというアルカロイド成分が含まれており、体脂肪の分解および燃焼を助ける働きがあることから、ダイエットサプリメントなどに配合されている。

シトルリン

シトルリンとは、スイカや玉ねぎ、ニンニクなどに含まれる成分。精力増強作用があるとされる。体内ではアルギニンに変換され血中のアルギニン濃度はシトルリン摂取から2時間で約6割もアップする。

シナモン

シナモンとは、ニッキとも呼ばれる植物で、樹皮を主に用いる。添加物や香辛料、ハーブティーなどに用いられる。シナモンの主成分であるシンナミックアルデヒドには血管拡張作用があり、手足の血流を改善する作用があることから、発汗作用や冷え症や肩こりの改善作用などがある。

シネオール

シネオールとは、ガジュツ(紫ウコン)などに豊富に含まれている精油成分。利胆作用(胆汁の分泌を促進)・利尿作用(尿の出を促進)を特徴とする。このほかコレステロールを排出する作用もあるといわれており、ダイエットなどにも利用されている。

シネフリン

シネフリンとは、シトラス(だいだい)に含まれる有効成分で主に未完熟の果実から抽出されるエキスで、シトラスの有効成分の一つ。アルカロイドの一種で交感神経に対して刺激を与え、脂肪の燃焼および分解を促進する作用がある。主にダイエット用のサプリメントなどに配合される。

シャンピニオン

シャンピニオンとは、マッシュルームのこと。ハラタケ科のキノコ。シャンピニオンの成分を抽出したシャンピニオンエキスには胃腸の働きを活発にする他、腸内環境を整え、口臭・体臭・便臭を抑える働きがある。

ショウガ

ショウガ(生姜)とは、インド・東南アジアを原産とするショウガ科の植物。辛味成分であるジンゲロンを含み、摂取することで体を温める作用がある。また、ショウガ特有のポリフェノール成分として「ショウガオール」を含有しており、これがショウガの香り成分でもある。

シリマリン

シリマリンとはマリアアザミという植物に含まれる有効成分。主に肝臓の細胞の修復や保護を行う作用があるとされ、マリアアザミの原産地であるヨーロッパでは、古くから慢性肝炎や肝硬変など肝臓疾患に対する治療薬として用いられてきた。

ジメチルアミノエタノール

ジメチルアミノエタノールとは、脳内に存在する物質で、アセチルコリンの合成に対して関与するとされている。DMAEとも呼ばれる。ジメチルアミノエタノールを摂取することで短期的な集中力および注意力の向上、気分の高揚といった作用が見られる。

ジメルカプトコハク酸

ジメルカプトコハク酸とは体内に蓄積した重金属などの有害ミネラルを体外に排出する作用があるとされる成分。DMSAとも呼ばれる。脳・血中・肝臓・腎臓にたまった水銀と結合し尿として排出する作用があるとされている。

ジャスミン

ジャスミンとは、中国を原産とするモクセイ科の植物。白い花を咲かせ、甘い臭いがする。主に食用・香料・薬用・お茶として用いられる。主に沈静作用、抗うつ作用、強壮作用、更年期障害の緩和、リラックスといった作用がある。

ジンゲロン

ジンゲロンとは、生姜に含まれる辛味成分の一種で、生姜を加熱調理した際に発生する。血液循環を促進する作用がある他、ラット実験では体脂肪の燃焼が促進されたという報告がある。ダイエット効果が期待される成分である。

ジンゲロール

ジンゲロールとは、生姜に含まれている成分の一つで辛味成分のこと。生の生姜に存在しており、過熱することでジンゲロールはジンゲロンおよびショウガオールへと変化する。ジンゲロールにはエネルギー消費量を大きくする働きがあるとされ、ダイエット効果が期待されている。

ジンセノサイド

ジンセノサイドとは、高麗人参の薬用成分とされる成分でサポニンの一種。ジンセノサイドは高麗人参の健康成分の総称として捉えられており、中枢神経の働きを抑える方向で働くものと、促進する方向で働くものの二種類に大別される。

ジンセン

ジンセンとは、オタネニンジンとも呼ばれるウコギ科の植物。朝鮮人参や高麗ニンジンとよばれ、疲労回復効果や免疫力強化、冷え性の改善、血管拡張作用、更年期障害の緩和などの作用があるとされており、世界各国で多くが商品化されている。

スクラロース

スクラロース (sucralose) は、甘味料の一種。1976年に砂糖をもとに開発された甘味料で、砂糖の約600倍の甘味度を持つ。苦味や渋みがほとんどなく、砂糖に近い甘みを持つことから清涼飲料水やアイスクリームなどにも使用されている。

スクワレン

スクワレンとは、肝油などに含まれる油成分。コレステロール合成の中間体として存在する。抗酸化作用を持つ不飽和脂肪酸に該当する。健康食品やサプリメントとしても販売されている。

スコポレチン

スコポレチンとは、健康ジュースとして知られている「ノニ」に含有されている成分でクマリン誘導体の配糖体。血圧を調整する効果があるとされている。

スピルリナ

スピルリナとは、藻の一種。葉緑素(クロロフィル)を豊富に含む。このほか、βカロチンや鉄分、カルシウム、食物繊維などの栄養素を多く含み、コレステロールの値を下げる作用や、体内に蓄積された有害金属を体外に排出する作用もあるとされる。

スルフォラファン

スルフォラファンは体内において解毒酵素を誘導する硫黄化合物の一つ。主にブロッコリーやワサビ、キャベツなどのアブラナ科の植物に多く含まれている。特に、ブロッコリーの新芽に豊富に含まれている。スルフォラファンには発ガン物質の解毒酵素を活性化させる作用がある。

スレオニン

スレオニンとは、トレオニンとも呼ばれるアミノ酸の一種。体内ではまったく合成されないため、必須アミノ酸に該当する。必須アミノ酸の中ではリジンに次いで不足しやすいアミノ酸。現在発見されているアミノ酸の中では最後に発見された。

セイヨウサンザシ

セイヨウサンザシとは、ヨーロッパやインド、北アフリカを原産とするバラ科の植物。主にセイヨウサンザシの実部分から抽出されるエキスがサプリメントなどとして利用される。ヨーロッパでは、心臓血管系の疾患に対する治療薬とされてきた。

セイヨウタンポポ

セイヨウタンポポとは、ダンデライオンとも呼ばれるキク科の多年草。元々はヨーロッパを原産とする植物であるが、現在は日本に自生しており帰化植物の一つである。含まれている成分に肝臓や胆のうの機能改善効果や利尿作用、便秘解消効果がある。

セイヨウフキ

セイヨウフキとはキク科の多年草。含まれているペタシンという有効成分がアレルギー物質であるロイコトリエンの働きを抑制する作用がある。バターバーとも呼ばれておりギリシア時代から民間薬として利用されてきた経緯がある。

セサミン

セサミンとはゴマい含まれる脂溶性の抗酸化物質のひとつ。ゴマリグナンの一種。肝臓内で脂肪を利用しやすい形に買える酵素を活性化させる作用がある。コレステロール値の減少や肝臓ガンや乳癌の予防作用がある。

セラミド

セラミドとは、細胞と細胞をつなぐ役割を持つ細胞間脂質のこと。また、肌のキメや髪の毛のうるおいなどにも関与する成分。通常、体内で合成される物質ではあるが、加齢と共に合成量が減少する。サプリメントの他、化粧品などにも配合されている。

セリン

セリンとは、アミノ酸の一種で体内で合成が可能な非必須アミノ酸に分類される。細胞膜を構成するリン脂質の一つであるホスファチジルセリンの構成要素。天然の保湿成分として化粧水などにも配合されている。

セレン

セレンとは、グルタチオンペルオキシターゼという酵素の構成要素。ミネラルの一種でありガンや廊下の原因となる活性酸素の生成を予防する作用があるとされ、高い抗酸化作用を持つ。魚介類に多く含まれており、特にカツオやカレイ、ホタテなどに多く含まれている。

セロトニン

セロトニンとは、必須アミノ酸の一つであるトリプトファンゆおり合成される物質で血小板や消化管に存在し血管の収縮運動を助ける働きがある。また、脳内にも存在し脳内のセロトニンは神経伝達物質として脳の鎮静作用がある。

セントジョーンズワート

セントジョーンズワートとは、セイヨウオトギリソウとも呼ばれるオトギリ草科の植物。セントジョーンズワートには、ヒペルフォリンと呼ばれる有効成分が含まれており、これが脳内のセロトニン濃度を高めてうつなどに対して効果があるとされる。

センナ

センナとは、インドやアフリカで広く栽培されているマメ科の植物。葉や実には日本では医薬品とされている薬用成分「センノシド」が多く含まれている為、サプリメントや健康食品などへの配合は禁止されている。センナ茶として販売されているが、これは葉や実ではなく、茎部分をお茶にしたものである。

ゼアキサンチン

ゼアキサンチンとは、植物に含まれる色素成分であるカロチノイド色素の一種。ほうれん草・ケールなどに報復含まれる。脂溶性物質んであり、ルテインと共に、網膜内に存在している。目の老化に伴う病気を予防する作用がある。

ゼラニウム

ゼラニウムとは、南アフリカを原産とする植物。フウロソウ科。花や葉から抽出される精油部分がアロマテラピーなどに活用されある。バラに良く似た香りがあり、不安解消作用や精神高揚といった作用があるとされる。

十全大補湯(ジュウゼンタイホトウ)

十全大補湯(ジュウゼンタイホトウ)とは、漢方薬の一種。当帰(とうき)・芍薬(しゃくやく)・地黄(じおう)・人参(にんじん)・甘草(かんぞう)・黄蓍(おうぎ)・桂皮(けいひ)などの生薬を配合した漢方薬で、疲労感や貧血などに対して処方される。

土竜(じりゅう)

土竜(じりゅう)とは、漢方薬の生薬といて用いられるもので、食用ミミズを乾燥させたもの。体内の余分な水分を排出する利水作用の他、熱を冷ます作用がある。サプリメントとしても販売されている。

小柴胡湯(ショウサイコトウ)

小柴胡湯(ショウサイコトウ)とは、主に悪寒を伴う感染症に対して処方される漢方薬の一種。柴胡(さいこ)と大棗(たいそう)を中心に人参、甘草(かんぞう)などの生薬を配合したもの。慢性肝炎の症状を持つ人に対する処方は厳禁であるとされる。

小青竜湯(ショウセイリュウトウ)

小青竜湯(ショウセイリュウトウ)とは、麻黄(まおう)、桂枝(けいし)、芍薬(しゃくやく)、半夏(はんげ)、五味子(ごみし)、細辛(さいしん)、乾姜(かんきょう)、甘草(かんぞう)といった生薬を用いた漢方薬。日本では桂枝の代わりに肉桂(シナモン)を用いることもある。

柴胡加竜骨牡蛎湯(サイコカリュウコツボレイトウ)

柴胡加竜骨牡蛎湯(サイコカリュウコツボレイトウ)とは、漢方薬の一種。比較的体力がある人向けで、精神不安や動悸などのある人に用いられる。また、更年期の神経症などにも。柴胡、半夏、茯苓、桂枝、大棗、人参、竜骨、牡蛎、生姜、大黄などが配合される。

柴胡加竜骨牡蛎湯(サイコカリュウコツボレイトウ)

柴胡加竜骨牡蛎湯は、柴胡、半夏、茯苓、桂枝、大棗、人参、竜骨、牡蠣、生姜、大黄などを配合した漢方薬。動悸、不安、不眠などに使われる。

植物エストロゲン

植物エストロゲン(しょくぶつえすとろげん)とは、植物性の食品に含まれる女性ホルモンであるエストロゲンと同様の働きをするとされる成分のこと。フィトエストロゲンなどとも呼ばれる。主に更年期障害の症状緩和作用や閉経後の骨粗しょう症の予防作用などがあるとされる。代表的な植物エストロゲンとして大豆イソフラボンや亜麻リグナン、ザクロなどが代表的。

水溶性ビタミン

水溶性ビタミン(すいようせいびたみん)とは、ビタミンの中で水にとける性質を持つもので、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ナイアシン、葉酸、パントテン酸、ビオチンが挙げられる。

脂溶性ビタミン

脂溶性ビタミン(しようせいびたみん)とは、脂に解けやすい性質を持つビタミンの総称。具体的には、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンKの4種類が脂溶性ビタミンにあたる。対義語は水溶性ビタミン。

酢酸

酢酸(さくさん)とは、お酢の成分であり、酸味や刺激臭を伴う。通常食酢には4-5%前後の酢酸が含有されている。お酢が健康に良いということは広く知られているが、その有効成分はこの酢酸である。主に、高血圧の改善、脂質代謝促進、血糖値の降下といった作用が認められている。